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ピロリ菌について

  • 登録日 2015/6/8 19:25
内科

 ピロリ菌と聞いたことありますか。胃で感染し、それにより胃潰瘍や胃癌になる可能性がある菌です。
通常、小児期に感染し、感染率は先進国では30%、発展途上国においては80%以上です。家族数が多く、小児期の劣悪な衛生状態が危険因子であり、糞‐口または口‐口感染、歯石から感染を来たすと言われています。東洋でのピロリ菌は胃潰瘍や胃癌に関係が深いと考えられています。
 ピロリ菌感染者の10%以下で消化性潰瘍、胃癌などが発症します。逆に十二指腸潰瘍の80%以上と胃潰瘍の60%以上がピロリ菌感染と関連し、残りの大部分は痛み止めによって起こります。
 胃カメラで胃潰瘍が発見され、ピロリ菌感染が診断された場合は、抗生剤と胃薬の全3種類の飲み薬での除菌が保険適応されています。3種類の内服薬を1週間飲み続けることにより約90%で除菌が可能です。しかし、1週間しっかり内服しないと、抗生剤が効きにくくなり除菌できなくなることもあるためしっかり飲み続けることが大切になります。 除菌後1カ月以上経過後に尿素呼気試験を行い、除菌できたか確認を行います。尿素呼気試験は朝食なしで来院して頂き、呼気を提出します。
 さらに詳しいことをお尋ねの場合は、当院もしくはかかりつけ医にお尋ねください。

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